野菜摂取充足度「ベジチェック」をしてみました🍅🥦🥕
みなさん、自分が普段の生活でどれくらい野菜を摂取できているか、ご存知ですか?
野菜を摂るように心掛けていても、実際の数値として
どれくらい野菜を摂取できているか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか (・∀・)
今回、坂口建設㈱では、全国健康保険協会宮崎支部 様 より
野菜の摂取量を測ることのできる機械をお借りして、実際に測定してみました!
↑実際の測定の様子 ↑測定結果
手のひらの親指の付け根のふくらみ部分をセンサーに押し当て、数十秒すると測定が完了し、
上の右の写真のように、野菜摂取レベルが表示されます🍆
とっても簡単で驚きました!(インターネット接続が必要です)
野菜摂取レベルは12段階で表示されます↓
7後半 以上の数値がでると、十分な野菜の摂取量に相当するようです🍅
私は、普段野菜ジュースを飲んでいるおかげか、8.2という数値が出て、
目標量を超える野菜の量を摂取できているとコメントもあり、とてもうれしかったです(*’▽’)✨
このベジチェックでは何を測定しているかというと、、、🥦
皮膚のカロテノイド量を測定しているそうです。
野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積します(2~4週間かかります)。そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を測定することができます。
※淡色野菜(キャベツや玉ねぎなど)には緑黄色野菜と比較して、それほど多くのカロテノイドは含まれておりません。しかし、緑黄色野菜の摂取量が多い方は、淡色野菜の摂取量も多くなることが分かっています。そのため、皮膚のカロテノイド量を測ることで野菜全体の摂取量を推測することができるのです。ただし、淡色野菜に極端にかたよって野菜を食べていらっしゃる方では、ベジチェックの野菜摂取レベルがご自身が期待されているものよりも低く出ることがあります。
今回、野菜の摂取量について考えるいいきっかけになりました (*^^*)
健康づくりの為に、食事は非常に大切になってきますので、みなさんも是非今日から
野菜を少しでも意識して摂取するように心掛けでいきましょう!